雑誌の後ろのページにおまけでついているような占いの類は、読んで楽しむことはあってもまったく当てにはしていない。でも、石井ゆかりさんの占いだけは、すべてとは言わないけれどなんだかところどころで当たるような気がして、ことあるごとに思い出して繰り返し読んでいる。
2016年の年報、「やぎ座の空模様」も然り。
4月は、居場所や家の中、自分を取り巻く環境に
バタバタした動きが生じるかもしれません。
特に、ここでは、押し入れに突っ込んでおいたものを
一度全部出してみる!
といったような、
派手な「掘り起こし」作業が展開する気配があります。
わかっているつもりの押し入れの中から、
意外なものが次々にでてくるかもしれません。
というのは、思い返せば福岡からの転勤。そしてまったく新しい仕事を担当することになって、これまで培ってきたこと、仕事上の常識だと思っていたものが通用しなくなったことを意味していたんだろうと思う。
昨日の出来事についてなら
年末、驚きを伴った、大きな展開が訪れる気配があります。
抜擢や独立、引き抜き、電撃結婚など、
なにかしら唐突な「飛躍」が実現するかもしれません。
という部分に当てはまっているような気がする。
愛に追い風が吹くのは1月末から2月、
4月末から5月、6月半ばから7月半ば、8月
そして11月半ばから12月頭です。
5月は、失った愛を取り戻す人も
少なくないかもしれません。
彼がわたしを「クリスマスに会いたいひと」と思ってくれたのは、おそらく11月下旬の日帰り出張がきっかけではないかと推察される。それがあってからの、12月初旬の忘年会の帰り道での事件(?)勃発。さらに言えば、彼に初めて出会ったのも、確か4月が終わるころ。
まぁ、4月に失った愛を5月に取り戻すことはできなかったわけだけど。
こんなふうに一年を振り返るのもまたおもしろくて、来年はどんな一年になるだろう?と今から思いを巡らせています。20代のラストイヤーとなる来年は、目指すべき目標をしっかり掲げて、それに向かってゆっくりでも着実に歩いていく、そんな一年にしたいです。
今年はこれで最後の更新。わたしは28日に仕事を納めてから仙台へ向かいます。今年も一年、最後までお騒がせしました。笑 みなさま、よいお年をお迎えください。