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“明日会社に行きたくない病”に罹患。福岡にいたころはこんなことほとんどなかったのに…と、またしても過去と現在を比べて悲しい気持ちになる。さらに会社に行きたくなくなる。悪循環。
今の業務は自分に合っていないような気がする。わたしは平穏無事な心地よい生活を望んでいるだけであって、決してがつがつ食らいついていくようなではないから、自ら仕事のネタ探しをしたりアイデアを出したり人に仕事を頼んだり物事がうまくいくように調整したりするようなことはひどく苦手。与えられたことは着実にこなすけど、ぼんやりとした目標に向かって論理的に筋道を立てて突き進んでいくのはいつもうまくいかない。はっきり言って向いてないんだと思う。とは言うものの、明日からの一週間もたぶんそんなことばっかり。仕事だからと割り切りながら「当たって砕けろ!」ばかりが続くのもけっこうつらいし、しんどい。
助けてくれる上司や先輩がすぐそばにいてくれることも知ってる。自分が見捨てられてるわけでは決してない。それでも、もうこの業務について3ヶ月が経つのに、1ミリも成長してない自分が悔しいやら情けないやら。

この週末はちらちらと移住サイトと転職サイトを覗き見していた。
正直に言うと、都会の隅で日々仕事に追われながら日曜日になるたびにサザエさん症候群になるような今の生き方に、わたしはこれっぽちも満足していない。だったら、わたしはどういう暮らしをしたいのか?これからどうやって生きていくことがわたしにとっての最善なのか?
もっと自然の中で暮らしたい。少し譲って、地方都市のような人口密度の低いまちがいい。今より穏やかにひととつながっていたい。最低限、暮らしに困らない程度にお金を稼ぎたい。その手段はなるべく自分が「楽しい」と心から思える仕事がいい。
書き出せばとても贅沢な話だ、だけど、世の中にはこれらすべてを手に入れて幸福に暮らしているひとがいることも事実。

CATVでやってた「永遠の0」を観て泣き、「仰げば尊し」を観てまた泣いて、明日からの一週間がちょっとでもいいものになるように、そう願うしかない無力なわたし。30歳手前になって現実逃避と言われればそれまでだけど、これからの生き方にもう少しまじめに向き合う必要があると感じる日曜日の夜。